弟が家の鍵をなくしたときに話しです

こちらは弟が学生時代の話しとなっていて、一人暮らしを一時的にしていた頃の時代となっていますが、覚えている限りのことについて説明していくので、曖昧な部分もあるかもしれませんがよろしくお願いします。 13年ぐらい前の話しとなっていて、弟は大学まで進学していたので実家からだと遠いため、一人暮らしをはじめ、アルバイトなどもしっかりとしていて自立できるような生活もできていたので安心しながら学生生活を送ってほしいと両親と私は見守っていたのです。 私は実家暮らししながら仕事もしていたので、弟には多少ですが仕送りとかもしてあげながら、両親の負担をある程度になるけど軽減させていたのであります。 そんなある日、真冬の夜間の時間帯に弟から急に私の携帯に連絡が入り、家の鍵をなくしてしまい、大家の人が外出から帰宅するまでの間、どうすることもできないため鍵探すの手伝って欲しいと連絡が入り事情を聞いて、流石にこれは見つけに行かなくてはとなり、両親に説明して車を出し弟が住むアパートへいった感じとなっています。 弟がいたアパートには車で30分もあれば行ける場所となっていたのでスムーズに行くことができたけど、車停車できるところが少ないところであり、少し離れたところにあるコインパーキングに車を停車して2時間ぐらいですが鍵探しを手伝ったのです。 真冬であったので寒さと冷えもあったりしていて、弟と面識のあるアパートの住人の人たちも鍵探すの手伝ってくれて、階段付近のところで鍵のようなものが見つかり、弟が試しに玄関のロック解除してみると見事にあいたのです。 あの時はアパートの住人の人たちにも迷惑をかけてしまい、流石の私も弟に説教みたいなことを若干だけどやってしまったのですが、大事な鍵でもあるのでしっかりと管理するように言っておいたのです。後日ですが手伝ってくれたアパート住人の人たちにお礼を持っていき、兄として弟が迷惑かけたことを謝罪しながら、弟と面識あるアパート住人の人たちと交流もしていったのです。

鍵トラブル 下関