学校での紛失
鍵のトラブルって身のまわりに起こるなんて想像できませんでしたが、子供が学校でしでかすことになりました。 学校には図書室や図工室、音楽室などがあり、使用する場合に職員室にて鍵を借りるシステムになっています。 先生が管理するのが良いのですが、クラスの係員が鍵の管理をするようでした。 しかし、音楽室の鍵を子供が失くしてしまったようです。 連絡帳にその詳しい経緯などが書いてあって発覚したのですが、音楽室を使った後に鍵をかけてそのまま運動場に遊びに行ってしまったようです。 どこで鍵を失くしたのか分からないようでした。 次に音楽室を使う生徒が鍵の紛失に気づいたようです。 もちろん、学校ですからスペアキーがあります。 それを使って鍵を開けることができましたが、管理をしっかりできなかったことを厳しく叱りました。 紛失した鍵が悪用されるかもしれないので、もちろん、徹底的に子供が行動した経路を辿り、探してくれたようです。 そのときは、先生方とうちの子供と探したそうです。 運良く、運動場の階段のところで見つかったようで、悪用はされませんでしたが、学校でも鍵のトラブルが発生するなんて考えていなかったため、管理について子供のいる家庭では教えておくべきだと思えた瞬間でした。 また、学校も鍵には鈴をつけることにしたり、管理については先生に委ねるなどの話し合いもされたようでした。 しかし、次の学年で使えるように、スペアキーが用意されていて本当に助かりました。